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豊胸術/脂肪注入術

こちらでは、豊胸術/脂肪注入術に関してよくお寄せいただくご質問と、その回答をご紹介いたします。以下でご紹介する内容以外に、ご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

豊胸 脂肪注入術とは?その適応は??
吸引された自分の脂肪組織と幹細胞を抽出主に乳房内乳腺下層を中心に注入する方法です。現在では分離注入と術中馴らし揉み(脂肪細胞を毛細血管網に充分絡ませて生着率をよくしつつ、しこりを形成しないための手技)が必須術式となっています。「美容外科プラクティス2」)事実、従来の手技または他院手抜き手術ではしこりがよく起こっています。過去1000例近くの必須術式で行なった自験例では1例もしこりの問題は起こっておりません。
■脂肪注入の手術適応は ・自然な仕上がりをご希望される方
・左右差が著名で解消したい方
・人工物挿入や注入が嫌な方
(他人に絶対バレたくない方。精密検査でバッグが写るのが嫌な方)
・乳癌切除後の方
・脂肪吸引で部分痩せも目的にある方
■人工物よりも大きくバストを形成したい方は、3通りの方法があります。
1. 多段階ステップアップバストアップ法
3ヶ月以上間隔をあけて他の部位より脂肪を吸引し追加手術を行なう方法です
2. 濃縮幹細胞注入法
1回あたりの手術の生着率を上げるには、廃液中に混入している幹細胞を分離 して濃縮し、注入脂肪に加えて生着率を高める方法です。
>>再生医療
■成長因子追加注入法
自分の血液から採取できる多血漿板血漿中のサイトカインを注入脂肪に加えるか、単独で注入して生着率を高める方法です。
■1回の手術で脂肪を注入しすぎると良くない理由
1. 痩せている人や必要量を確保するのに3部位以上の吸引が必要な人で吸引部が多くなれば身体の負担がかかり、麻酔中毒等のリスクが大きくなる(禁忌)
2. 片方のバスト当りの注入許容量は、皮膚の伸び率や授乳歴、元々のバストの大きさ、年齢などにもよるが300?400ccで、それを超えると酸素や栄養が行き届かなくなり、却って生着率が低下する
3. いくら分離注入をしても、中央に集約されるのでしこりができる可能性が高くなる
4. 多段階でした方がその前の手術で毛細血管網が増殖発達し、生着率が高くなる
5. 生着率上限予想が難しくE cupを超えるとバストの皮膚が下垂することがある
その効果は?
注入量と生着率には個人差があります。当院では、注入量は痩せている人でなければ(45kg以上なら)合計400cc以上を確保できます。(標準で500cc、最大900cc程度です。)また、生着率の目安は従来法で20?30%(ひとまわり)、分離注入+馴らし揉み=標準注入で50%前後、濃縮幹細胞注入で60%、成長因子追加で70%程度でしょう。勿論、生着したものは一生もので、元々バストが大きい人と見分けがつかないくらい自然に仕上がります。但し、術後激しいダイエットや授乳、大胸筋を鍛えることをすれば多少痩せることもあります。
他の方法との違いは? 他院との違いは?
・人工物(バッグ・インプラント)との違い
人工物は万一何かあっても抜去できますが、仕上りが不自然になることがあります。元々のバストの左右差、バッグの体格に合わない大きさ、痩せている場合でラウンド型を乳腺下層に挿入、大胸筋下層に挿入、アナトミカル型、その他にも様々あります。詳しくは当院に御来院の上カウンセリングをお受け下さい。どこよりも詳しくご説明致します。
・SUB Qとの違い
SUB Qは高分子ヒアルロン酸でできていてそれ自体は一見安全に思えるのですが、効果持続期間も数ヶ月しかなく、不自然で浮腫んだ様なバストになることもあります。しこりができることもあり、注入されたものを完全に除去できない場合があります。次に脂肪注入する時に感染・壊死・生着率低下等のリスクになり得ますので、当院では扱っておりません。
・他院との違い
当院では、痩せている人でなければ(45kg以上なら)合計約400cc以上の注入量を確保できます。(標準で500cc、最大900cc程度です。)その人の理想のバストに形成するデザイナーズオーダーメイドデザインと当院オリジナル職人技術に谷間形成術と左右差改善注入術があります。また、脂肪吸引にも当院オリジナル技術として凹凸ができない口径3mmカニューレ脂肪吸引・デザイナーズデザイン・レフトハンドピンチ&プレス、クリスクロス法・均一放射線状吸引術などが標準セットに入っています。
メリットとデメリットは?
メリットは、何よりも自然で美しく若々しいバストを得られることです。
デメリットは、吸引部を数週間圧迫し続ける必要があることです。
(詳しくは脂肪吸引のQ4ご参照)
方法は?
吸引された自分の脂肪組織と幹細胞を抽出主に乳房内乳腺下層を中心に注入する方法です。現在では分離注入と術中馴らし揉み(脂肪細胞を毛細血管網に充分絡ませて生着率をよくしつつ、しこりを形成しないための手技)が必須術式となっています。)事実、従来の手技または他院手抜き手術ではしこりがよく起こっています。当院では更に3次元立体分離注入や左右差改善、谷間形成術も行なっています。過去1000例近くの当院術式で行なった自験例では1例もしこりの問題は起こっておりません。
手術時間の目安は?
吸引のデザイン・消毒・麻酔・手術に1時間以上、細胞を遠心分離するのに20分程度、注入は両方のバストで約30分程度です。(いずれも吸引量や注入量にもよります)合計約2時間程度です。当院では丁寧に注入一針を計算しながら仕上げるためにこの時間は必要です。それ故1日にできる手術件数に限りがございます。
ダウンタイムの目安は?
麻酔による腫れがひくのに約1週間、炎症による腫れや内出血がひくのに2〜3週間、ごく稀ですが血腫や感染が起こったり、傷が開いたりした場合の治癒期間は更に数週間かかることがあります。通常、7日後の抜糸が終われば傷にテーピングを施します。約1ヶ月間続けて下さい。またその頃には入浴や飲酒も可能となります。
傷跡は?
吸引各部位に1〜2箇所ずつ直径3〜4mmの傷がつきます。この傷は残りますが数ヶ月程で目立たなくなります。目立たなくさせるために、7日後の抜糸時より、テーピング約1ヶ月間を施します。ごく稀に傷が開いたり、かさぶたを剥がしたりすると肥厚性瘢痕になることもあります。レーザーや日焼けで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。バストの周囲には片方10箇所前後の針穴がつきますが、通常1〜2ヶ月以内に消失します。稀に、ここも色素や毛細血管腫、肥厚性瘢痕等が起こることがありますのでご注意下さい。
入院・通院は?
術後に問題がなければ7日後の抜糸日に診察を兼ねますのでいずれも特に必要ありません。万が一合併症が起こった場合にはすみやかに開院時間内に御来院下さい。当院では無料アフターケア制度があり、合併症が起こった場合に対応しています。
痛みは?
術前の前投薬で痛みの閾値が上がり、痛みが軽減されます。局所麻酔の時にチクチクする程度ですが、カニューレ挿入時にも多少鈍痛があります。その後すぐに吸引に移りますが、その時点では殆ど痛みはありません。 術後数時間経過して筋肉痛、2〜3日は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。バストも多少腫脹感や熱感が数週間続きますがご心配ございません。
手術後の注意事項は?
■禁止事項
術後7日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 (シャワーは翌日から可能)
術後1ヶ月間:吸引部のマッサージ・うつ伏せ・バストのマッサージ・ブラジャーによる締めつけ
■した方がいいこと
手術後当日のみ 濡れタオルクーリング(冷却) 15分毎と安静
術後当日は15分毎に冷却をすれば腫れは更にひいてゆきます。術後7日は入浴や飲酒、刺激物摂取等を避け、傷にはテーピングを施してください。術後約1ヶ月間は、特にバストをマッサージしないで下さい。しこりが形成されることが稀にあります。寄せるブラジャーを使用したり圧迫痕が残るものも生着率を下げ、バスト輪郭を凸凹にしてしまう可能性があります。
仕事は?
通常のお仕事なら2〜3日すれば可能ですが、その頃には腫れはまだ多少残っています。激しい運動を伴うお仕事に従事する人や手術部位を露出する方は、最低2週間程度のお休みが必要です。
シャワーは?入浴は?洗顔・洗髪は?
術後7日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動
シャワーは翌日から可能ですが、手術部位を擦ったりマッサージしないで下さい。
リスク・合併症は?
合併症として、内出血や浮腫み場合によっては筋肉の炎症が数週間続く程度です。吸引部では稀に血腫、感染(化膿)、凹凸、タルミなどが起こることがあるといわれますが、過去1000例以上の自験例の中では1例も起こっておりません。バストでもしこり形成や感染、注入脂肪の壊死などのごく稀な合併症がありますが、これ迄に1例も起こっておりません。但し、以前バッグやSUB-Q、他院脂肪注入等の手術をしたことがある方はリスクがやや高くなります。局所麻酔の合併症は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・多弁 呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どですが、これも1例も起こっておりません。アレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば回復します。
合併症の治療法は?
内出血や腫れは術後のストッキングやサポーター、ウエストニッパー等による圧迫固定で数週間で消退してゆきます。完全に細くなるまでに数ヶ月かかる方もいます。他院で起こった吸引後の凹凸や硬い引き連れなどに関しては一度御来院の上当院の診察をお受け下さい。再吸引・メソセラピー・メソカクテル・再圧迫固定またはそれらの組み合わせ等で直せる場合があります。万一バストの感染や壊死が起こると穿刺廃液排膿をしなければなりません。当院他院を問わずしこりの治療には大きく4通りの治療があります。先ず、乳腺外科で乳癌検診を受けて当院に御来院し、診察を受けて下さい。
麻酔は?
大腿片面なら希釈した局所麻酔を片方に約1000cc程度用います。これは脂肪吸引専用に開発されたtumescent法を更に日本人用に改良したもので、当院オリジナルの安全配合比率に設定し患者様の体格や希望吸引部位に合わせた使用量を用いています。バストには片方40cc〜60ccの麻酔で充分痛みが取れます。一方、局所麻酔の利点は痛みを緩和するのみでなく、腫れさせることにより局所の出血を抑え、血管収縮薬で更に止血し、神経損傷も回避できます。更に、脂肪組織を柔らかくして繊維組織も剥がしながら破砕しますので吸引をスムーズにさせます。他の麻酔方法に全身麻酔や静脈麻酔等がありますが、呼吸抑制や血圧変動、不整脈や喘息誘発など生命に関わる合併症を引き起こすこともあり、比較的リスクが大きいので当院では今のところ用いません。
術後の検査は?レントゲンに写るの?
脂肪注入が原因で稀に軽度の乳腺炎になることはあったとしても、乳癌になることはありません。何故なら乳癌は乳腺内組織から発生し、脂肪とは胎児の頃に分化した組織が全く異なるからです。しかし乳癌検診年齢である40以上の方は乳癌検診をできれば同一クリニックで定期的に受診して下さい。脂肪注入後は注入していないバストと比較して、炎症所見や結節陰影等が見られることがあり、稀に乳癌との鑑別のため精密検査を勧められることがあります。これらが脂肪注入が原因であることがはっきりしていれば、次回からは同一クリニックならフォロー可能で、精密検査を勧められることがないと考えられるからです。
手術料金は?
施術料金一覧をご確認ください。
効果持続期間は?
脂肪吸引は、一度吸引された脂肪はリバウンドしませんので効果は永久です。また、注入脂肪は生着が完成するのに3ヶ月以上かかります。その後は殆どボリュームが減ることはありません。従って、その時点で残った分の脂肪は永久にバストにとどまっていることでしょう。
個人差の凡その範囲は?
注入量と生着率には個人差があります。当院では、注入量は痩せている人でなければ(45kg以上なら)合計400cc以上を確保できます。(標準で550cc、最大900cc程度です。)また、生着率の目安は従来法で20〜30%(ひとまわり)、分離注入+馴らし揉み=標準注入で50%前後、濃縮幹細胞注入で60%、成長因子追加で70%程度でしょう。勿論、生着したものは一生もので元々バストが大きめの人と見分けがつかないくらい自然に仕上がります。
元々痩せていたり(体重40-45kg)バストがフラットだと毛細血管網が発達しておらず生着が厳しい条件ですが、多段階バストアップや幹細胞・成長因子追加注入で更に良好な結果が見込めます。凡その目安ですが過去の平均的な例です。ご参考にして下さい。
元々のバストサイズ
(幹・因子なし)
標準手術 幹細胞 成長因子追加 2回目の手術
フラット AA A A後半 B
AAA A A後半 B C
A B B後半 C D
B C C後半 D D後半
C D D後半 E E後半
D E E後半 F G
※脂肪注入は、元々バストが大きい人ほど大きくなることが多いですが、未授乳および皮膚が固い人やかなり太っている人は大きくなりにくい傾向があります。
保証やアフターケアは?
合併症が生じた場合には処置やアフターケアを全て無料で致します。(再手術は時期の制限や適応基準があります)
結果に満足されない場合や術後の後戻り、合併症により生着が思わしくなかった場合の手術や他の方法を併用する場合には原則有料です。
再手術は可能なの?再手術までの期間は?
バストへの再注入手術は炎症や腫れが完全にひく3ヶ月以上経てば可能です。3ヶ月以内の再手術は、しこりが起こりやすいと言われています。他院で行なった方も、手術した日を申し出て下さい。
他院手術後の修正は?
他院手術で取り残しや凸凹になった方、バストでしこりが起こった方、左右差がある方、谷間を形成したい方など修正手術をご希望であれば、一度当院に御来院の上、診察やカウンセリングをお受け下さい。当院にはより綺麗に細く仕上げる技術があります。
感覚は?セックスは?授乳への影響は?人にばれる事はないの?
乳房や乳頭の感覚が損なわれることは全くありません。従ってセックスも問題なくできますがバストのマッサージはしこりができることがありますので炎症が治まるまで1ヶ月以上禁止して下さい。勿論将来の授乳にも影響や問題はありません。針跡がなくなる1〜2ヶ月経過するまではバストを見られないようにした方がいいでしょう。

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