
◆メソセラピー
語源は、がん治療等で多剤をブレンドして併用する治療法のことを指しますが、脂肪融解注射にも元々多剤を併用する手技からスタートしたため、メソ(多剤)セラピー(治療)と呼ばれるようになりました。最近、単剤(フォスファチジルコリン等)でも脂肪融解注射を「メソセラピー」と表現する様になっているので、混同を避けるため今回多剤併用療法を「メソカクテル」と表現しました。
◆メソカクテル
複数の薬液混合による多剤併用脂肪融解療法。混合による相乗効果も期待できますが、未知の副作用や組織壊死などのリスクもあり、患者個人の状態や用法に合わせた薬剤の組合せが重要です。

◆メソセパレート
多剤併用脂肪融解療法だが、薬液混合による未知の副作用や組織壊死を防ぐ目的で同一針刺部位への投与を避けるため、薬液を混合せずに異種薬液を異なる針刺点に針入する手技。混合による相乗効果は期待できません。
■通常部位別
二の腕
背部
腹部
腰部
大腿前面
大腿後面
臀部
脹脛・足首



