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HOME > 美容整形施術メニュー > 糸のリフト術 > ハイブリッド融合・複合手術

ハイブリッド融合・複合手術
Happy Lift+金の糸 Happy Lift+その他

Hybridcombinedoperation Happylift+goldenfilamentlift Happylift+regenerateautotissue Happylift+othermethod
当院Kunoクリニック院長オリジナルの、ハイブリッド融合・複合手術をご紹介いたします。

症例ファイル

01

HAPPYLIFT + 金の糸 + シルエットリフト挿入術

目的&適応 小顔形成+タルミ・表情によるほうれい線改善+肌質改善+美白
機序&方法 Lorca Marin社製99.999%純金糸をKuno法により挿入+オーダーメイドデザイン HAPPY LIFT&シルエットリフト吊上げ術
作用持続期間 10年前後
ダウンタイム 1週 安全性

30代女性症例。以前のHAPPY LIFTと金の糸では笑顔の表情からくるほうれい線およびその平行線の改善効果に満足されず、今回完全吸収型シルエットリフト最小本数でオーダーメイドリフトを追加施術しました。

失敗しないためのポイント
  • どう若返るか充分シミュレーションをしてもらって下さい。
  • デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
  • 術後の注意事項を守って下さい。

他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで、ゆで卵の様な張りのある自然な輪郭を目指します。

オプション
  • 完全吸収型シルエットリフトの本数増加、またはより強固な引上げが可能なエンドタインに切り替え可
  • 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
  • 高度再生医療技術を用いた若返り術と併用可
02

脂肪吸引 & HAPPYLIFT + 金の糸挿入術

目的&適応 小顔形成+タルミ・表情によるほうれい線改善+肌質改善+美白
機序&方法 Lorca Marin社製99.999%純金糸をKuno法により挿入+ オーダーメイドデザイン HAPPY LIFT吊上げ術
作用持続期間 -
ダウンタイム - 安全性 -

30代女性症例。HAPPY LIFT23.2 6本と金の糸4本(1m)で脂肪吸引後のタルミ引締めと頬上部の肌の張りを自然に出す目的の挿入デザインです。最小本数でオーダーメイドリフト施術しました。

失敗しないためのポイント
  • どう変化するか充分シミュレーションをしてもらって下さい。
  • デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
  • 術後の注意事項を守って下さい。

他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで、ゆで卵の様な張りのある自然な輪郭を目指します。

オプション
  • 完全吸収型シルエットリフトの本数増加、またはより強固な引上げが可能なエンドタインに切替え可
  • 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
  • 高度再生医療技術を用いた若返り術と併用可
03

HAPPY LIFT挿入 & プレミアム☆フルセット無制限注入術 & 上眼瞼下垂改善 挙筋埋没法

目的&適応 小顔形成+タルミ・表情によるほうれい線改善+肌質改善+美白
機序&方法 オーダーメイドデザインHAPPY LIFT 吊上げ術 & 全顔面無制限プレミアム☆フルセット注入 & 上眼瞼下垂改善 挙筋埋没法
作用持続期間 10年前後〜半永久
ダウンタイム 1週 安全性

60代女性症例。HAPPY LIFT23.2 4本でタルミ引締めと頬上部の肌の張りを自然に出し、生着率を最大限に引き出す自己組織注入法をハイブリッド融合した症例です。年齢が若いほど細胞の生着率や活性度が更に高いでしょう。

失敗しないためのポイント
  • どう変化するか充分シミュレーションをしてもらって下さい。
  • デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
  • 術後の注意事項を守って下さい。

他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで、ゆで卵の様な張りのある自然な輪郭を目指します。

オプション
  • 完全吸収型シルエットリフト、またはより強固な引上げが可能なエンドタインに切替え可
  • 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
  • 高度再生医療技術を用いた若返り術の再手術可
04

ほうれい線&頬・下顎のタルミ改善のためのHAPPY LIFT + プレミアム☆フルセット注入

目的&適応 メスを用いずにほうれい線&頬・下顎のタルミを長期間改善目的
機序&方法 特殊糸リフト後、脂肪幹細胞を特殊デザイン注入で更にリフトアップ
作用持続期間 2−3年+半永久
ダウンタイム 1週 安全性

症例は40代の女性で6カ月後です。HAPPY LIFTと再生医療をハイブリッド融合しました。太ったお顔にならない様にリフト目的の特殊デザイン注入をしています。

失敗しないためのポイント
  • 充分予測シミュレーションをしてもらって下さい
  • 脂肪の偏りやシコリ防止のマッサージをして下さい。
  • デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい
  • 少しずつ注入してもらいその時々に確認して下さい。

インディアンライン・ほうれい線・マリオネットライン・頬骨下・コメカミ・前額の縦横シワ等に注入可能ですが、当院では更に目の下・口唇周囲・口唇・鼻・アゴにも、しこりを造らない工夫を幾重にも凝らした特殊な技術で注入しております。

オプション
  • 生着率を上昇させる毎月のPRP・プレミアム注入などのオプションもございます。
05

HAPPY LIFT挿入 & プレミアム☆フルセット無制限注入術& 両下眼瞼脱脂

目的&適応 小顔形成+タルミ・眼の下のクマ・インディアンライン・前額のシワ・陥凹改善
機序&方法 オーダーメイドデザイン HAPPY LIFT 吊上げ術 & 両下眼瞼脱脂& 全顔面無制限プレミアム☆フルセット注入
作用持続期間 10年前後〜半永久
ダウンタイム 1週 安全性

30代女性症例。メスを一切用いずHAPPY LIFT23.2 4本でタルミ引締めと頬上部の肌の張りを自然に出し、生着率を最大限に引き出す自己組織注入法と両下眼瞼脱脂術をハイブリッド融合した症例です。

失敗しないためのポイント
  • どう変化するか充分シミュレーションをしてもらって下さい。
  • デザイン時にご自分のご希望をしっかり伝えて下さい。
  • 術後の注意事項を守って下さい。

他院様でリスクの高い骨削りやメスを用いるリフト手術を勧められた場合でも当院なら最小リスクの組合せで、ゆで卵の様な張りのある自然な輪郭を目指します。

オプション
  • 完全吸収型シルエットリフト、またはより強固な引上げが可能なエンドタインに切替え可
  • 他の手術やBOTOXなどのプチ整形との併用可
  • 高度再生医療技術を用いた若返り術の再手術可

脂肪吸引徹底比較表

VASER 大量吸引モード VASER
超音波根こそぎ
吸引モード
VASER
超音波彫刻モード
VASER HiDef
ミケランジェロ
VASER SUPER HiDef
原理 ジェット水流麻酔+
先端の丸い吸引管で
中間・深層脂肪を優しく
パワフル吸引
浅・中間・深層脂肪の
徹底破砕除去
浅・中間・深層脂肪の
徹底破砕除去と彫刻
脂肪の徹底除去と
脂肪注入により
メリハリボディをつくる
脂肪の徹底除去と
再生医療により
最上級のメリハリボディをつくる
脂肪除去効果 ◎ 80〜90% ◎ 90%以上 ○ 吸引部は90%以上 ○ 吸引部は90%以上 ○ 吸引部は90%以上
取残し脂肪除去効果
タルミ改善効果
3D彫刻効果 × ◎生着率はMAX
注入可能な脂肪採取 ◎生着率はMAX
痛み・出血
(◎=少)

脂肪吸引術の歴史

1898年Kellyによって初めて腹部の切開式除脂術が行われました。以後1世紀、様々な手術が試みられてきましたが、切開式は皮膚の壊死や大きな傷が残るのがデメリットとなります。
1921年にフランスのDujarrerにより大腿部の脂肪除去を試みましたが、当時は皮下脂肪を掻爬する方法であったため、血管を損傷し、下肢を切断する不幸に至ったといわれています。
その後、約50年間はこの方法は危険な術式としてかえりみられませんでしたが、1970年代後半にフランスのIllouz(イロウズ)やFournier(フルニエ)らにより、現在のカニューレによる安全な脂肪吸引法が考案され世界中に普及しました。この方法は、大量出血がないばかりか、皮膚壊死を起こすこともなく、かつ回復も早いのが特徴で、ほとんど傷跡が目立たないで脂肪を除去できるのが利点です。最近になり、この術式にもいくつかの工夫が加えられ、超音波やレーザーを用いた器具も開発されていますが、施術費用が高価で、高温の摩擦熱の発生や注入脂肪に用いれないなどの問題点も挙げられています。
一方麻酔の方は、1990年にKleinにより脂肪吸引専用のwet method式麻酔としてTumescent法が発表され、更に安全性と吸引効率が向上しました。エピネフリンによる血管収縮作用と脂肪層膨張による圧迫の二重止血効果があり、同時に吸引のムラが少なく凸凹が起こりにくくなりました。超音波を用いた脂肪吸引ではプローブ先端が周辺組織に及ぼす熱損傷を軽減させる作用があります。
現在、世界中で多少のアレンジはあるもののこのTumescent法が脂肪吸引の基本麻酔となっております。
2006年コロンビアのDr.Hoyosが従来のLipo Selection法をさらに発展させた画期的な脂肪彫刻VASER HiDef Lipo Sculpture法(VASER HiDef ミケランジェロ)を開発し、2007年に学会発表、その後アメリカに移住し2008年8月より限定的な専門トレーニングを開始しました。

脂肪吸引先駆者の先生たち

2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
カニューレ式脂肪吸引の開発創始者
国際美容外科学会名誉会長
Piere Fournier Prof. (ピエール フルニエ博士)


2008年11月15日 TOKYO 国際美容外科学会会場
形成外科 51(2):169〜176, 2008
「ジェット水流式脂肪吸引法」 筆者
日本有数の脂肪吸引先駆者
Yukio Shirakabe, M.D. (白壁征夫 先生)


2009年1月27日 TOKYO VASER HiDef トレーニング会場
VASER HiDef ミケランジェロ トレーニング指導医
David R. Broadway, M.D. (ブロードウェイ 先生 (左))
John A. Millard, M.D. (ミラード 先生 (右))


脂肪吸引術に関するよくあるご質問

  • Q:脂肪吸引とはどのような手術ですか?
    A:細長い吸引管で細くしたい場所の脂肪を直接取り除く方法です。
    一般的に「太る」「痩せる」というのは体内の脂肪細胞(脂肪の合成・分解・エネルギー蓄積をする細胞)の大きさが変化することによって起こります。脂肪細胞の数は思春期を過ぎる頃に一定に達しそれ以上は増えませんが、食事等で吸収されるカロリーが運動等で消費されるカロリーを上回ると、脂肪細胞がエネルギーを蓄えて大きくなり太ります。脂肪吸引は細長い管のような吸引管を使って脂肪細胞を取り除き、目的の場所を細くする手術です。特に脂肪の多い二の腕、腹部、腰背部、臀部、大腿部、ふくらはぎなどの部分痩せに非常に効果的です。
  • Q:リバウンドはありますか?
    A:ほとんどありません。
    摂取カロリーを抑えたり消費カロリーを増やしたりして脂肪細胞を小さくするのが「ダイエット」です。この場合脂肪細胞の数自体は変化していないため、リバウンドする可能性があります。「脂肪吸引」は吸引によって脂肪細胞の数自体を減らすもので、施術後は脂肪がつきにくくなります。残りの脂肪細胞が大きくなったとしても、細胞数が少ないためリバウンドする可能性は低いと言えます。またダイエットと違い、特定の場所のみを細くすることが可能なためプロポーションも良くすることができます。

脂肪吸引のメリット・デメリット

  • 脂肪吸引のメリット
    1.傷痕が小さい
    2.吸引した脂肪を豊胸や若返り術に使うことができる
    3.リバウンドが殆ど無い
    4.特定部位のみの痩身が可能
    5.セルライトを破壊できる
  • 脂肪吸引のデメリット
    1.吸引圧によって脂肪を吸い出すため、術後に内出血・腫れ・痛みなどがある
      (術後の症状が消えるまでに数週間かかる場合がある)
    2.脂肪吸引量や仕上がりに個人差がある
  • 等が挙げられます。

脂肪吸引手術のリスク・合併症

  • 1.内出血・血腫
  • 2.感染・化膿
  • 3.凹凸・タルミ・瘢痕拘縮(引き攣れ)
  • 4.肺水腫
  • 5.低体温症
  • 6.神経鈍麻・神経過敏
  • 7.血栓症・脂肪塞栓・肺塞栓症
  • 8.局所麻酔中毒・アレルギー
  • などがあります。
    ※1と6以外は稀なケースとなります。
象徴
ウンピョウやレオポンの網目模様

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